檀家としてのお付き合い不要

安い[ お布施 ]で、いい葬儀

葬儀時のお布施を安く!!
安い【葬儀のお布施】でいい葬儀が絶対できます。葬儀費用を葬儀の基本費用・お布施など個別にみることが大事です。
檀家としてのお付き合いは不要です。
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葬儀(お葬式)・家族葬
葬儀(お葬式)とは? |
葬儀(お葬式)の方法(3方法)-3方法から1つを選んで葬儀を行う |
家族葬とは? |
葬儀費用(お葬式)は? |
市役所が運営する葬儀(市営葬儀) |
葬儀社は何処に? |
葬儀(お葬式)とは?
葬儀(お葬式)とは?
葬儀とは、死者を弔う宗教的な儀式です。つまり、故人を偲び仏縁を頂いてお釈迦さまに残された者を見守って頂くための儀式なのです。
日本は古来より仏教国で、殆ど仏式でお葬式(仏式葬儀)を執り行ってきました。
枕経を唱え、通夜式・葬儀式を行って故人を送ります。

お葬式、お坊さんのお経でいい葬儀!!
お葬式は、昔から行われているお坊さんのお経(読経)で執り行いましょう。
葬儀の方法は3種類
1つを選んで葬儀を行う
葬儀(お葬式)方法は3つしかありません。3つのうち1つを選んで葬儀(お葬式)を行います。
3つとは、①直葬(火葬式)②1日葬③一般葬です。
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① 直葬(火葬式)の葬儀
直葬葬儀の葬儀費用は、
10万円~20万円
葬儀は、個々人の考えによって色々な葬儀で行うことが出来ますが、基本的には3方法を基盤として、その基盤の上に立って色々な葬儀が行われます。
その基盤とは、○直葬の葬儀○1日葬の葬儀○一般葬の葬儀の3つの葬儀方法で、その1つが直葬の葬儀です。
直葬、葬儀の流れ


直葬、葬儀の流れ
直葬の葬儀は、ご遺体を24時間安置した後、葬儀・告別式を行わず火葬に付す葬儀方法です。
①死亡→②搬送→③安置→④火葬
① 近年は大半の方が病院で亡くなれらると思います。
② 亡くなられた後、葬儀式場或はご自宅へご遺体を搬送します。
③ ご遺体搬送後、安置します。
④ 葬儀式などを行わず、火葬場に於いて火葬に付します。
直葬(火葬式)の僧侶の読経


火葬式
①死亡→②搬送→③安置→④火葬(火葬場でのお経)
火葬式は、直葬葬儀であっても、火葬直前に僧侶にお経をあげて頂きます。
図では、④火葬(火葬場でのお経)
日本は昔から、僧侶のお経で故人を送っていました。
近年、直葬の葬儀が増加傾向にありますが、直葬の葬儀であっても、火葬場でお坊さんにお経をあげてもらう葬儀(火葬式)を行いましょう。
又、直葬の葬儀を行うにあたっても、安置先で亡くなられてから出来るだけ早く、葬儀社依頼前に枕経(まくらぎょう)をあげてはどうでしょう。
② 1日葬の葬儀
1日葬葬儀の葬儀費用は、
約40万円~50万円


葬儀は、個々人の考えによって色々な葬儀で行うことが出来ますが、基本的には3方法を基盤として、その基盤の上に立って色々な葬儀が行われているのです。
その基盤とは、○直葬葬儀○1日葬葬儀○一般葬葬儀の3つの葬儀方法で、その1つが1日葬の葬儀です。
1日葬の葬儀とは、通夜式を行わず、1日のみで葬儀を執り行う葬儀形態です。
③ 一般葬の葬儀
一般葬葬儀の葬儀費用
50~100万円~


一般葬の葬儀とは、葬儀の3方法の1つで、従来から行われている通夜式を行い、翌日に告別式を行う葬儀形態です。
家族葬とは?

家族葬とは、少人数・小規模で執り行うお葬式のことです。
葬儀費用が安くなるや特典があるとは思わないことです。
家族葬でのお葬式とは、
どうする?
家族葬の行い方
葬儀の3方法のうち、2つから選ぶ
家族葬の葬儀とは、少人数・小規模のお葬式(葬儀)であって、葬儀の方法(行い方)ではありません。
家族葬を行うにあたっては、「葬儀の3方法のうち2方法」から選んで行うことになります。
1つは従来から行われている「一般葬」の葬儀で、もう1つは、近年増加傾向にある「1日葬」の葬儀です。


「家族葬で一般葬」の葬儀

家族葬で一般葬の葬儀
従来から執り行われている通夜を行い、翌日に告別式を行う一般葬の少人数・小規模でのお葬式、これが「一般葬での家族葬」葬儀です。
「家族葬で1日葬」の葬儀

家族葬で1日葬の葬儀
通夜無し、1日のみで葬儀を執り行い、尚且つ、少人数・小規模での葬儀を「1日葬での家族葬」の葬儀と言います。
直葬(火葬式)での家族葬は無い


直葬(火葬式)での家族葬のお葬式はありません。
直葬(火葬式)とは、葬儀式自体を行わない葬儀ですので、「家族葬でお葬式」とはなりません。
家族葬の葬儀費用は、いくら?
家族葬の葬儀費用は、
安くなるとは思わないこと

家族葬の特徴
家族葬とは、少人数・小規模のお葬式というだけであって「家族葬イコール葬儀費用が安いでありません」
通常の葬儀と同じく、祭壇・棺などの物品を使用するので葬儀費用は安くはなりません。
安くつくとすれば、少人数の葬儀(家族葬)ですので、「狭い低額の会館が使用できる・少人数の飲食費で済む・飾付が抑えられ飾付費用が少額で済む」だと思います。
葬儀(お葬式)費用は?
葬儀費用は、
葬儀費用+実費+宗教者のお礼
の3つから成る
葬儀の費用とは、葬儀費用+実費+宗教者へのお礼の3つを合わせた費用をいいます。
葬儀費用は、葬儀方法で決まります。

=葬儀の費用

飲食代と宗教者への謝礼は含まれていません
葬儀の費用=
基本葬儀費用+実費+宗教者の謝礼
基本葬儀費用 祭壇や棺・式場借り上げ費用や人権費など葬儀を執り行うための費用 実費 通夜振る舞いや精進落としなどの料理、返礼品で、葬儀社が専門業者に依頼して、葬儀社が立て替えている費用 宗教者へのお礼 お坊さんへのお布施、神道の祭祀料、献金など |
葬儀費用の内訳
1、基本葬儀費用


基本葬儀費用とは、葬儀に必要な物品や葬儀の人件費などで、葬儀社の利益になるものです。
2、葬儀の実費(飲食・タクシー代等)


葬儀の実費とは、葬儀に際しての、通夜振る舞いや精進落としの飲食費、遺体搬送などの霊柩車・寝台車・マイクロバスの借り上げ費用をいいます。
3、宗教者への謝礼
依頼先によって、お布施額に違い

高額お布施

お葬式時のお坊さんのお経(読経)に対するお布施です。
各葬儀費用
基本葬儀費用(葬儀社の利益の部分)


葬儀費用は葬儀社の利益となる部分です。
葬儀には、色々な葬儀物品(祭壇・棺など)が必要です。
祭壇は、安い物から高額なものまで何種類もあります。
棺に於いても多種で金額もピンキリです。
葬儀費用を葬儀社によっては、「セットプラン」「パックプラン」「葬儀一式」という名目で打ち出している所もあります。
葬儀費用には、いらない物品が含まれている場合もありますので注意が必要です。
祭壇 白木祭壇や花(生花)祭壇があります ![]() | 棺 身長・体重によってサイズや料金が変動します ![]() | 布団・給水シーツ 故人の移動や安置するときに使う |
ドライアイス 通常、1日に1回(10㎏)使用、季節や火葬までの日数によって変動します | 枕飾り 安置の際、枕元を飾る仏具一式 ![]() | 白木位牌 戒名(法名)を記載した木のもの、 葬儀から四十九日まで使用します ![]() |
遺影写真 カラー・額縁付きが基本です | 骨壺 火葬した後にお骨を納める壺です、 骨壺を納める骨箱が付いてくる場合があります ![]() | 湯灌 専門のスタッフ或は遺族が故人の身体を清める、 仏衣を着せ髪を整え、死化粧を行う |
納棺用品 故人の着る仏衣など | 仏具 線香、蝋燭、焼香台など焼香道具一式 | 供物 祭壇に供える果物・菓子など |
生花 祭壇に飾る花、枕花、最後のお別れの際に使用する花など | 会葬礼状 通夜や告別式に訪れた弔問客に渡す礼状 | 受付事事務用品 受付で使用する芳名帳など事務用品一式 |
看板 式場前に建てる看板や道案内の看板 | 企画運営費 式の企画運営を行う人件費 | その他の人件費 司会者、接待係(献茶係)、ガードマンなど |
事務手続き手伝い 役所への届け出や必要に応じて遺族の代わりに行う | 後飾り 葬儀後、自宅に飾る祭壇、位牌や骨壺を置く |
※注
近年は、葬儀(お葬式)も簡略化されている面もあり、葬儀物品で不必要なものもありますので、葬儀の打ち合わせの際に、よく検討しなければなりません。
実費費用(料金の変動もある)


料金が変動
葬儀社が各業者に依頼して費用を立て替える部分です。
実費費用として、車両借り上げ費、飲食費などがあります。
車の深夜割増、参列者の人数変動による飲食費などは変動があります。
葬儀社に具体的に聞いておくのが大事なポイントです。
寝台車 病院などから安置場所へ、安置場所から葬儀式場への搬送車両、 夜間の割増料金がかかることもあります | 霊柩車 葬儀式場から火葬場までの搬送車両 近年は、寝台車で代用することもあります | マイクロバス 親族などが火葬場に移動するための車両 ![]() |
安置料 安置施設に預けた場合の料金、 日割り計算されることもあります | 式場使用料 通夜、葬儀・告別式の式場の使用料 | 火葬料 火葬場に支払う料金、 各市町村の料金設定に注意 |
通夜振る舞い 通夜後、親族などに出す飲食 | 精進落とし 葬儀式後に、親族などに出す飲食 ![]() | 返礼品 会葬礼状と一緒に渡す、弔問客へのお礼の品物 |
宗教者へのお礼・お布施

高額なお布施


高額お布施
一番注意しなければならないのは、宗教者の謝礼つまり、お布施です。
宗教者の依頼先によっては、仲介手数料が派生し、高額なお布施となってしまいます。
この仲介手数料は、依頼者には仲介手数料が分からないため、法外なお布施を渡すことになります。
直接お寺に依頼しても、護寺費を名目に「法外なお布施のお寺」もありますので、これも要注意です。
葬儀費用を抑える為に
葬儀費用の違い(葬儀費用の価格差)は、
・地域によっても違い
・葬儀社によっても違い
・葬儀の行い方によっても違い
・葬儀式場によっても違います
等を考慮しなければなりません。
葬儀費用は、葬儀方法で決まる
葬儀費用はいくら?葬儀方法で葬儀費用は決まる!!
葬儀方法は、つ!!
葬儀方法の3方法とは、
・直葬の葬儀・1日葬の葬儀・一般葬の葬儀をいいます。
葬儀方法で葬儀費用は
100万円の差も出る!!



(・直葬の葬儀・1日葬の葬儀・一般葬の葬儀)
直葬の葬儀は、全国的に10万前後、一般葬の葬儀は、約100万円の葬儀費用が掛かると言われています。
ですから、葬儀を行う場合、「どの方法で葬儀を行うか」が大切です。
市役所が運営する葬儀(市営葬儀)
関西の市役所が運営の市営葬儀は![]() |
葬儀社は何処に?
葬儀社が葬儀の良し悪しを左右
死に臨み、
葬儀社依頼は避けられない事実!!


良い葬儀社・良い葬儀担当者さがし
私たちは身近な者の死に臨み、どうしても葬儀社に依頼しなければなりません。どうしても依頼しなければならないからと言って事前に「良い葬儀社をさがす」ということは中々出来ないことだと思います。
葬儀社依頼前に、絶対無料相談を!!
葬儀社は大小の葬儀社があり、葬儀の申し込み窓口も多種多様、葬儀費用も価格差が大きく、このような事を知らねば後々後悔します。
お葬式の良し悪しは、「葬儀社依頼(さがし)」にある、と言っても過言ではありません。
葬儀の申し込み窓口は多種多様
現代、日本は高齢化社会となっており、葬儀業界は一大産業をなしています。
その為、葬儀に関して色々な企業が乱立、「良い葬儀社・悪い葬儀社」「高額な所・低額な所」など様々な葬儀社があります。
これら葬儀社への申し込み先(申し込み窓口)も様々です。
葬儀の申し込み窓口の広さ
葬儀は(お葬式)は、葬儀社に申し込むのも1つの方法ですが、
1、〇〇協同組合、
2、〇〇斡旋社(葬儀の斡旋)
3、〇〇派遣所(僧侶紹介と葬儀社紹介)
4、〇〇社、葬祭部
5、ボランティアでの葬儀(社)紹介
など、葬儀に携わっている所も多くあります。
葬儀依頼の窓口は沢山あります。
葬儀の申し込みは慎重にしましょう。
良い葬儀社を選ぶ
自分宅に見合った葬儀社をさがす
私たちは、葬儀に際して喪主等として経験することは殆どありません。
一昔前は身内が亡くなった場合、殆どお寺或いは隣保の世話役に連絡してお葬式を行っていました。
しかし現在は、核家族化・近隣住民との疎遠化、病院で亡くなられる方が大半となったこと、遺体を出来るだけ早く病院から遺体安置場所に搬送しなければならないことなど、身近にお世話をして下さる人がいないことから、最初にしなければならないことは葬儀社さがし(選び)となっているのが現実です。
殆ど経験することがないお葬式での葬儀社さがし(選び)は、その葬儀の良し悪しを左右する重大事項と言っても過言ではないでしょう。
特に、葬儀社さがし(選び)で注意しなければならないことは
・自分宅にあった葬儀社であるか、或いは自分の思った通りの葬儀を実現出来る葬儀社なのか
・低料金・低額葬儀をうたっている葬儀社であるが、粗末な葬儀とならないか
・言葉丁寧であるが安心して任せられる葬儀社か
・仏式・神式での葬儀に於いて、先導して頂く僧侶に粗雑な扱いをする葬儀社ではないか
などが考えられます。
葬儀会館から葬儀社を選ぶ
多人数収容の大きな葬儀会館を希望して葬儀社を選ぶ
親戚など身内の方が多く、又、故人或は遺族の方の付き合いが多いため、参列者が多数と予想されるため出来るだけ大きな式場が必要な場合があります。
このような場合は、大きな式場(会館)が必要となりますので、大きな葬儀会館を所有している葬儀社を選ぶこととなります。
家族葬用(20~30名程度)の葬儀会館を希望して葬儀社を選ぶ
お付き合いがあまりない場合や参列者数を予測して、その人数に合わせた会館を所有している葬儀社を選びます。
寺院を希望して葬儀社を選ぶ
以前は殆どが、お寺或は自宅での葬儀でした。
お寺での葬儀を希望される方は、お寺を借り上げられるなど寺院を知っている親切な葬儀社を選ぶのも一つの方法です。只、お寺は檀家制度に基づいてお付き合いを強要されることがありますので注意が必要です。
地域の公民館・集会所を希望して葬儀社を選ぶ
地元の人に出来るだけ参列して欲しい、或は自分の住んでいる近くの公民館・集会所で葬儀をしたいと考えられる方は会館を所有していない葬儀社であっても良心的な葬儀社を選べばいいのです。
立地面から葬儀社を選ぶ
私達は身内の死に臨みどうしても慌ててしまいます。
ついつい、あまり考えず葬儀社を決めてしまいます。
利便性を考えれば、葬儀式場が駅に近いと何かと便利です。
遠方からの参列者は不慣れな地域では、駅からタクシーを利用することも考えれらます。
又、葬儀の主催者側にとっても駅近の葬儀社・葬儀式場であれば何かと便利だと思います。
情報収集面からの良い葬儀社選び
お葬式(葬儀)で一番大切なのは葬儀社選びなのです。
私達は身内が近々、亡くなるだろうと思っていても、どこの葬儀社でお葬式をするかまでは決めていないものです。
葬儀社選びは余程の事がない限り、事前に行っている人はいないと思います。
亡くなるとわかっていても葬儀社の決定は亡くなってからなのです。
皆さんが利用しているスマートフォン、PCで探したとしてもお葬式の費用、葬儀ホールなど一部の葬儀に関することしか分かりません。
ましてや、葬儀ホールなど写真で見た場合、写真の写しかたによって、どれも良く見えるものです。
しかし、現場に行っていちいち確認するわけにはいかないと思います。
どのような葬儀社を選ぶかによって、そのお葬式の良し悪しを決定してしまいます。
良い葬儀社をさがすには、各葬儀社の情報を得ることです。多くの葬儀社の情報を得ることによって、自分宅にあった葬儀社を決定すれば良い葬儀につながっていきます。
葬儀内容は葬儀社任せにしない
葬儀社はどうしても豪華な葬儀をすすめます⇔ですから、どうしても高額な葬儀となりがちです。
予算内で、自分の思う葬儀を実施することが良い葬儀に繋がります。
現代は、自宅で亡くなることが殆どなくなり、病院で亡くなる方が大半となっています。
そのため、病院から遺体を出来るだけ早く安置場所に搬送しなければならないため、ついつい行き当たりばったりてきに葬儀社を決めてしまうところがあります。
行き当たりばったりてきで、良い葬儀社に当たればよいのですが、往々にして納得いかない葬儀社に当たる場合が多いのです。
葬儀社への依頼が、その葬儀の良し悪しを大きく左右することを考え、葬儀社依頼は慎重にしなければなりません。葬儀社の中には、儲けを優先する粗悪な所もあると思います。
多種多様な葬儀業
葬儀社の設立経緯からの分類
葬儀社の設立経緯から種類別してみますと下記のようになります。
1、本来、葬儀社であったもの
これは元々、葬儀社として設立し現在に至っている葬儀社です。
この中には、葬儀会館(式場)を所持している葬儀社と葬儀会館(式場)を所持していない葬儀社があります。
葬儀会館
葬儀会館を所持している葬儀社には、一地域から発展しながら全国に至っている葬儀社もあります。
2、以前葬儀社に勤務し、独立した葬儀社
以前は葬儀社に勤務していたが、葬儀資格などを取得し独立開業している葬儀社です。
このような葬儀社の中にも葬儀会館(式場)を所持している葬儀社と所持していない葬儀社があります。
3、他業界から葬儀業界へ参入したもの
このような企業は、葬儀会館(式場)を自己企業としては持っていません。
他業界で名前が売れており、そのネイムバリューを利用して〇〇の葬儀として宣伝し、葬儀を受理し葬儀社に葬儀を行わせている企業です。
4、葬儀に関して斡旋(派遣)業としての会社
メデァを利用して、葬儀・僧侶読経を受理し、契約している葬儀社などに葬儀を依頼する企業です。
葬儀社の会館所有の有無
葬儀社の葬儀会館などの規模からの分類
葬儀社には大きな会館を所持している所・小さな会館の所・会館を持たない所など様々な葬儀社があります。
1、大手と言われるところ
全国的に大きな葬儀会館を持ち、会員・組合員を募って積立金を行う葬儀社
2、中規模と言われる葬儀社
特定の地域に於いて、数か所の葬儀会館を持つている葬儀社
3、1地域に葬儀会館を持っている葬儀社
1地域にのみ、葬儀会館を所有し、地域密着で葬儀を行っている葬儀社
4、葬儀会館を持たない葬儀社
親子・夫婦でこじんまりと地域の公民館・集会所などを借り上げて葬儀を行っている葬儀社
5、葬儀社ではないが、PC・スマホなどで集客し葬儀社を斡旋する業者
他業界からも参入
葬儀社が増加-粗雑な葬儀社に注意
現代社会は、高齢者社会で65歳以上の人口は総人口の25%を占めている状況です。
そのようなことから葬儀業界は一大産業をなしており、他業界からの葬儀業界への参入、そして個人での葬儀社経営と葬儀社が氾濫している状況です。
葬儀費用の価格差が大きい葬儀業界において、葬儀社増加は競争激化によって葬儀費用の低下につながり、私たちにとって喜ばしいことですが、反面利益追求に走るあまり、粗雑な葬儀に繋がりかねないということも事実です。
一昔前と比べますと、「葬儀とは、こう執り行うもの!!」という徹底した指導がされておらず、粗雑観が見受けられる葬儀社・担当者もあります。
葬儀社の良し悪しの見分け方
葬儀を依頼(申し込み)するにあたっては、葬儀社の設立経緯・葬儀社の葬儀会館などの規模・葬儀の窓口の広さ、を考慮しながら、
①葬儀を任せられる良い葬儀社(所)かどうか?
②こちら(遺族)の身になって話を聞いてくれるかどうか。
③全て、葬儀社主導で物事を行い、遺族或は参列者の身になっていない葬儀社ではないか?
④葬儀費用が、自分宅の予算に収まる葬儀社か、或いはそのような条件の葬儀社を紹介してくれる所かどうか。
などです。
お葬式(葬儀)の参考→葬祭業