お葬式の読経は、葬儀社とは別に依頼

お坊さんに直接依頼
お葬式となった場合、お坊さんの読経(お経)は、「お坊さんに直接依頼」が原則です。
「お坊さんのお経」
☎072-772-7422
へご相談下さい
葬儀は、葬儀社に別依頼となります。
お坊さんに直接依頼が、お布施が明瞭になりますし、低額のお布施で行うことが出来ます。(お葬式)
葬儀費用の内訳を知ることが大事です。
別々の依頼が、お布施が格安


「お坊さんのお経」は、紹介手数料は不要


紹介料(手配料)は一切いらない
お葬式に際し、お坊さんをさがしますが、「お坊さんのお経」では、紹介料(手配料)という中間手数料は一切取りません。
お寺では無く、お坊さんに依頼

お葬式、法事・法要は檀家のお坊さんに依頼するのではなく、良心的なお坊さんに直接依頼しましょう
葬儀・依頼先によって葬儀費用に価格差



葬儀社によって、葬儀費用に価格差
葬儀料金は、一昔と違い明瞭になっているようですが、葬儀社によって価格差が大きく、そして多種多様な葬儀形態のために、葬儀をあまり経験しない私たちにとっては、どれが良い葬儀に繋がる料金設定なのか分かりにくいのが現状です。
その為には、葬儀がなぜ高くつくか・どうすれば安く葬儀を行うことが出来るか・そのコツはあるのか・落とし穴はないのか、等を考えなくてはなりません。
そして、出来るだけ葬儀費用を抑え、費用の掛からないお葬式を行いたいと思います。
葬儀費用は高額なものです。
ですから、簡単に葬儀社を決めるわけにはいきません。
出来るだけ多くの正確な情報を得て、葬儀社を決めるのが最良の決め方です。
近年、お葬式の方法で葬儀費用も色々



近年、各葬儀業者は色々な葬儀方法を打ち出し、集客を図っております。
葬儀の基本は・直葬(釜前葬)・1日葬・一般葬の方法が基本です。
又、家族葬とは、少人数で行うお葬式と思えばいいでしょう。
葬儀の相場と葬儀の平均額は違う!!



葬儀に於いて、葬儀費用が地域によって慣習で決まっている金額を「相場」と言います。
「葬儀の平均額」という言葉もよく聞きますが、この葬儀の平均額は葬儀の相場とは、違うものと理解したほうが良いでしょう。
葬儀の平均額は高い?



で見ると高い
平均額は統計上の金額と思って下さい。
何故ならば、「全国平均が100万円」という場合、この平均額の中には、社葬のように500~600万円の葬儀も含まれているのです。
ですから、平均額は高くなってしまい、私達からすれば「あれ、おかしいのでは?」と、なってしまうと思います。
「自分宅の葬儀」で、費用を考える

すすめられるまま


葬儀で一番大事なのは、「自分宅の葬儀をどのような葬儀にするか」で、葬儀内容・葬儀費用を考えるのが良いと思います。
「葬儀社に進められたから」とか、「親戚縁者の手前があって」などの理由で葬儀を行わないことです。
葬儀一式費用とは?
葬儀一式費用






葬儀(お葬式)に於いて、葬儀一式費用とは、葬儀式場の式場使用料にかかる費用、祭壇や棺・骨壺など物品、遺影などにかかる費用、司会・スタッフの人件費、ご遺体搬送の寝台車・霊柩車にかかる費用など、通夜と葬儀・告別式を執り行うのに必要な代金のことです。
葬儀一式費用と別枠費用になるのは、
『僧侶のお布施と食事費用』


葬儀に於いて注意が必要なのは、葬儀一式費用とお坊さんのお布施や通夜振る舞いなど食事関係の費用が、全く別枠費用だということです。